T's DIY いろいろ作ってみよう。

2017年02月

今回は、DIYに使う道具についてです。

好きな道具に、カッターがあります。
100均や文具店、ホームセンターなどでいろんなカッターが販売されていますよね。

その中でも大好きなのがオルファのカッターです。

種類が豊富で、オルファイエローの色も好き!
しかも、オルファカッター サーフは100円以下での購入可能!

カッター3


使うだけではなく、いろいろなカッターを集めたくなりますね〜。

子供の頃、プラモデルが大好きで、初めて使ったカッターはオルファのブラックS型。



…黒いカッターでした。


その後、大人になり、オルファカッターナイフ誕生の歴史を知ってからハマりました。
世界で初めて折る刃式のカッターを作ったメーカー。

誕生の歴史はオルファのホームページで見る事が出来ます。

日本製で良く切れ、種類も豊富。最高です!

IMG_7465 (1)


使っているカッターの一部です。

DIYに使う道具も気に入った物を使うと、DIYがますます楽しくなりますね。
道具のお話でした。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オルファ/カッターハイパーA型/198B
価格:225円(税込、送料別) (2017/2/19時点)


今回は、キッチンのレンジボードにパンチングボードの取り付けです。
パネルが味気ないということでDIY決定!

このパネルにパンチングボードを取り付けます。

ボード01


まずは、サイズを測りホームセンターへ。
ホームセンターで見つけたパネルを必要なサイズにカットしてもらいます。


自分で切るのもいいのですが、どうしても長い直線には歪みが出てしまいます。
また、しっかり直角に切ったつもりでも、数ミリずれると隙間ができたり…
ミスをなくするためにも、有料でもカットしてもらっています。


取り付けには1センチ角の角材と木工用ボンド両面テープを使います。
パンチングボードには得意の蜜蝋を塗っていよいよ取り付け。


まずは両サイドに角材を木工用ボンドで貼り付けます。
あとは、小さな角材を数カ所に接着。
これで、フックを付けるための隙間が確保出来ます。
木工用ボンドが乾いたら、両面テープを付けます。

ボード02


こんな感じ。
これを貼り付けると…

IMG_5264


こうなりました。
上出来です。
 

続いて後ろにも

ボード04


イメージが変わりましたね〜。


続いてコンセント。
小さな穴をのぞいてコンセント付近の切り取りです。


できるだけ近くでコンセントパネルより大きくならないように切り取ります。

ボード05

台の上にあるのは、コンパネのような薄い板にコンセントを取り付けるための金具です。
ホームセンターのコンセントなどがあるコーナーで発見しました。
で、コンセントの取り付けです。

ボード06


いよいよ完成!

ボード07

いい感じに完成です。


素敵なフックを探して楽しみます。




 

これはDIYといえるかなぁ?

色を塗って貼っただけのDIY。

キッチンやトイレのタオルハンガー。
アイアン風なシンプルなのが欲しいんだけど…。
探してみても気に入ったのが見つからない…


作ってみようか!って事に。
ステンレス棒とステンレス板を友人の鉄工所より譲ってもらい、溶接…してもらう。

残材を譲ってもらったのできっちりとした寸法では作れません。
簡単な図面を手書きして、短い方は約40cm、長い方は約70cmでお願いしました。

溶接跡が綺麗!デコボコもなくスッキリ。タオルハンガーには最高です!



タオルハンガー01 タオルハンガー03



タオルハンガーが錆びるのが嫌でステンレスにしたのですが、アイアン風に塗装。

テーブル足にも使ったメタルエポプライマーで下塗り。
乾いたら安いつや消し黒で塗装。
刷毛ムラも気にしない。

タオルハンガー02


ネジで止めるとイイ感じ…でもキッチンの壁に穴は開けたくない。
そこでダミーねじ!

真鍮のマイナスねじを購入し、ペンチを使ってねじの頭だけを切り取り。
そのねじの頭を金属用接着剤で接着。

それをキッチンにも使える両面テープで貼り付け。
完全に貼りつくまでマスキングテープで補助。

タオルハンガー04 タオルハンガー05
 

ねじ止め感も出ています!

24時間後完成!

トイレにも取り付け。

タオルハンガー06

タオルハンガー07


今回もお気に入りな感じです。

友人を巻き込んでのDIY(友人さん迷惑かけてすみません)
でした。

 
 

前回の続き、いよいよ塗装と足の取り付けです。

塗装はいろいろ悩みました。
オイルステインとニスで仕上げるかジェルカラーニスで仕上げるか。

結果、蜜蝋仕上げに決定。
子供が小さいので自然の安全素材にしました。

まずは塗装前の最後のペーパー仕上げ。

テーブル05



小屋にあったホコリまみれの板が綺麗な板になりました。
そして、蜜蝋仕上げ。


テーブル06


クリームタイプの蜜蝋をスポンジとウエスで伸ばして行きます。
画像では、蜜蝋の缶の後ろが仕上げ済み。
少し濡れたようになっていますが、サラサラです。


そして、最後は足の取り付け。
オークションで約1万円で購入したアイアンの足を塗装。

下地にメタルエポプライマーを塗り塗料の密着度をあげて同時に錆止め。
便利な塗料でメッキにもアルミにも塗装できますが、お値段が高い。
塗料と専用溶剤で9千円ほどだったと思います。

仕上げにつや消し黒を塗って完成!こちらは安い塗料です。

インパクトドライバーを使ってビス止め。

テーブル07  テーブル08

いよいよ完成です。

蜜蝋で仕上げがイイ感じ。
苦労して作ったので感激です!

お気に入りのテーブルができました‼︎

テーブル09






 

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